私たちはスクリーナーの利便性を向上させる改良を続けています。最近では株式・ETF・DEX・暗号コインスクリーナーにチャートモードを導入しましたが、今回はこの機能を更にアップグレードさせて、表示させたいチャートの行や列の数を選択することでグリッド(配置)をカスタマイズできるようにしました。これで分析の際に細部まで逃さずに情報を把握することができます。
今回新しく追加した設定はスクリーナーのトップパネルに表示されます — ただし「チャートビュー」モードがオンの場合のみです。ここで2つのオプション ―「自動」と「カスタム」のいずれかを選ぶことができます。
「自動」モードでは、スクリーンの解像度に合わせてチャートグリッドのサイズが自動的に調整されます。ウィンドウのサイズやページの縮尺を変更すると、それに応じてグリッドも調整されます。
「カスタム」モードでは、グリッドの行と列の数を手動で選択できます。グリッドの最大サイズは1画面あたり4х4で、計16枚のチャートが表示されることになります。
この改善により、スクリーナーが皆様にとってさらに便利で使いやすいものになることを願っています。引き続き、フィードバックをお寄せください — それがTradingViewをもっと良いものにしていく原動力になります。
チーム・トレーディングビュー