NSEのオプションデータで市場分析の幅を拡大

04 19

皆様の市場分析の可能性をさらに広げるため、私たちは常に新しいデータを追加し、これまで提供しているデータについても範囲を拡大させることに努めています。今回はインド国立証券取引所の市場データに新たなデータを加え、皆様のチャートにオプションのデータが配信されることになりました。

インドを代表する証券取引所の一つであるインド国立証券取引所 (NSE) は1992年に設立され、ムンバイに拠点を構えています。同国における電子取引のパイオニアであるNSEは、1994年にスクリーンをベースとした取引操作を導入して以来、その後も絶えず進化を続けています。今日、その最新鋭のテクノロジープラットフォームでは堅牢性・安全性・柔軟性が確保され、すべての投資家に対してあらゆる資産クラスへの取引や投資機会を増やすものとなっています。

これまでNSEについては株式・先物・指数・ETFのデータが利用可能でしたが、今回NSEのオプションデータが追加されたことで、より広範にマーケット情報を取り入れた分析が可能になります。この新データにアクセスするには、シンボル検索に移動して「オプション」タブを開き、取引所のプレフィックスである「NSE:」を入力してください。NSEのオプション検索の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

この新しいデータがインド市場に対する理解を深め、取引戦略をより洗練させる一助となれば幸いです。そして、NSEも数ある選択肢のひとつであることをどうかお忘れなく。私たちのプラットフォームは、世界中に存在する1,357,880の銘柄へと直接アクセスできるデータフィードを何百も備えており、その接続も信頼度が高いものです。TradingViewひとつであらゆるマーケットの入口を開くことができるのは、すべてこうした技術によるものです。

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