【豪ドル円】下降トレンドの最終局面へ到達にも関わらず、55円を見据える理由【#すばるライン】

こちらはオジ円の2週足、超長期トレンドのお話です。

現在の価格帯ではかなり安い位置で、反発上昇をはじめてもおかしくない位置です。

"価格帯"とは文字通り、そのときローソクが存在する"帯"です。

市場参加者はこの"価格帯"を意識しており、私は普段それを並行チャネルを使って視覚化し、トレードをしています。

豪ドル円は現在、上・中・下の3段階の"価格帯"のうち中段に属しており、中段の大底にタッチし下抜けしようとしているところです。

もしこのまま中段の大底をブレイクし、下段に侵入した場合、今まで"大底"だったのが突如サポレジ転換し、"ド天井"に変わります。

そうなった場合、またさらに大底を目指す可能性も視野にいれることになり、大底とは55円あたりを指します。

安易なロングはできないと見ています。
Chart PatternsParallel ChannelTrend Analysis

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