ドル円>下降気流・上限ラインの上ブレイク→リターンムーブ→上昇……してはいるが

現レートは、ファン上昇気流(9/21安値104.002を起点)(#かけるflow)の「ロク・ナナ」ゾーン内に位置。

9/25に下降気流(9/11高値106.266を起点)(#かけるflow)の上限ライン水準を上ブレイク後、
9/28、10/2と二度のリターンムーブが確認できた。


レジサポ転換を示す強力なシグナルのはずなのに、
なぜ、すんなりと上値追いにつながらないのか。

日足レベルに目をやると、実はまだ下降気流の中にいることがわかります(「関連アイデア」リンク参照)。

レートは日足レベル下降気流の上限ライン水準に近づいてきていて、
同上限ライン水準がレジスタンスとなって反落することも十分想定される。

いま2時間足レベルでみている動きだけからすれば買っていけるチャート形状なのだけれど、
日足以上の上位足レベルでは・・・・・・という現状を踏まえてポジションをとっていきたい。
FibonaccifibonaccianalysisfibonaccifanSupport and ResistanceTrend Lines

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