ドル円は均衡がいずれに崩れるかに注目

https://www.tradingview.com/x/3fwIGpTo/USDJPY
昨日のドル円は105.60付近をサポートに踏ん張る動きが続き、反発に転じる動きとなったものの、106.15付近では上値が詰まり、再び105円台に押し戻される動きとなりました。
時間足チャートを見ると徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡がいずれに崩れるかに注目したいところです。
下は安値を結んだトレンドラインや直近のサポートの105.60さらには先週のサポートの105.20を守れるか、上は以前にも幾度か上値を抑えている105.20付近を突破できるかどうか等に注目しながら、方向感を探っていきたいところです。
Trend AnalysisUSDJPY

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